ご案内
コロナ禍で加速したとも言われる「印刷DX(デジタルトランスフォーメーション)」ですが、本音のところ、「自社で取り組むのは難しそう、まだまだうちには先の話だ。」 と、お思いではないでしょうか?
印刷DXの中核となるKOMORIのミドルウエア「KP-コネクト プロ」は、工程の「整流化」と「見える化」でDXを具現化するソリューションとして国内外で導入が進められています。KP-コネクト プロは、現在お客様がお使いのワークフローや様々な後加工機にも繋がるオープン・プラットフォーム構造により、「複雑な印刷工程にも柔軟に対応できる」点に加え、「専門スタッフが現場にとことん入り込んで機能構築したために、より実用的なシステムである」点が最大の特長です。
✨このチャンスを逃さず、ぜひご参加ください。
開催概要
日時 |
2021年12月9日(木)、10日(金) |
---|---|
方法 | ウェビナー方式 |
参加費 | 無料 |
見どころ
KP-コネクト プロ ウェビナーシリーズの第1回目として、
東京都内のお客様における成功事例をもとに現実的にどう進めてきたのかについて、実際の推進者から赤裸々に紹介します。
プログラム
▼ テーマ
〈 第1回 〉 印刷工程のデジタル化実践論!
~どうすれば 社内・現場を巻き込んでDXが進められるか~
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1. 「印刷DXで成果を上げるための方向性」
プレゼンター: 小森コーポレ―ション 取締役常務執行役員 梶田 英治
印刷業界のDXは、もはや未来の話ではなく すでに大きな成果を上げている会社もあります。多くの場合、印刷DXを進めるためには何がボトルネックで、これをどう解決して成果につなげるか、についてイメージを共有いたします。
2. 「アナログ工程からの脱却」成功事例 (双葉印刷株式会社)
プレゼンター: 小森コーポレーション ICT推進部 事業推進課 課長 堤 佑介
主に商業印刷を手がけている双葉印刷と共和印刷は、合併して2拠点で計6台のオフセット枚葉印刷機の生産を効率的に行うための改革が経営上の大きな課題でした。この改革の中心者は現場の意識を変えることを働きかけ、「紙で出力された工程表」の配布を廃止して工程管理のデジタル化を進めました。この結果、「見える化」「整流化」が進み、担当者間の電話確認も“ゼロ”に。さらに中間工程での資材や版待ちなどのムダを大幅改善したことで、印刷機の稼働率が50%以上になる劇的な変化をもたらしました。この事例について、苦労話交えて判りやすく解説します。
タイムテーブル
ご参加希望の日時のボタンをクリックしてお申し込みください。
ご希望の日時が変更になった場合は、お手数ですが、再度お申し込みください。
弊社が競合となりうると判断した企業様からのお申し込みはお断りをさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
受講方法
本セミナーではZoomを使用します。
初めてZoomをご利用になる方は、ソフトウェアのインストールが必要です(所要時間1〜2分)。
ウェビナーの閲覧URLはお申し込みいただいた方に開催前日にメールにてお知らせいたします。
(ご参考)Zoomとは・・・ https://zoom.us/jp-jp/meetings.html